肉の総菜店「肉山肉右衛門」(渋谷区恵比寿1、TEL 03-6277-1633 )が10月15日、恵比寿にオープンする。
総合食品卸のプレコグループ(品川区)が手がける同店。1955(昭和30)年に商店街の精肉店として創業し、1994(平成6)年に食肉卸業に転換。「肉屋ならでは」の肉を使う総菜店として同店を展開する。
新店は、恵比寿駅東口エリアの、食パン専門店「銀座 に志かわ 恵比寿店」跡に出店。肉の「選任バイヤー」が選んだ肉を使い、店内の厨房(ちゅうぼう)でシェフが手作りする。メニューは、肉総菜を15種類の中から3種類選べる弁当(2,900円)や、牛と豚の弁当(780円)、大山鶏を使うよだれ鶏(100グラム380円)、黒毛和牛を使うハンバーグ(1個890円)、牛肩ロースのローストとキノコやセリのエスニック和え(100グラム680円)などを提供する。今月15日~21日はオープン記念として29%引きのキャンペーンを行う。
営業時間は11時~20時。