ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会の日本代表対チリ代表のパブリックビューイングが9月10日、秩父宮ラグビー場(港区北青山2)で行われる。主催は東京都。
9月~10月に開催される同大会。ラグビー日本代表(ブレイブ・ブロッサムズ、世界ランキング12位)は、日本で2019年に開催された前回大会で強豪・アイルランドを破るなど予選プール全勝で初めて決勝トーナメントに進出し話題を集め、チームスローガン「ONE TEAM」が同年の流行語大賞)の年間大賞に選ばれるなどした。
パブリックビューイングを行う予選の対戦相手チリは、世界ランキング22位。試合開始前には、元日本代表選手などによるトークショーなどの企画も予定する。
20時キックオフ(18時開場)。入場無料。事前申込制で募集人数は先着1万人、申込期間は8月16日(17時)まで。
同ラグビー場正門入り口広場では当日、小学生以下を対象としたリフトアップなどのラグビー体験、トライシーンのような写真が撮れるフォトスポット2019年大会の展示、飲食コーナーなども展開する。開催時間は14時~19時。入場無料。