60年代の米「ブラニフ航空」をテーマにした企画展

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9月17日よりパルコミュージアム(パルコ・パート3 7階、TEL 03-3477-5873)で「BRANIFF AIRLINE EXPO(ブラニフエアラインエキスポ)」が開催される。同展は、1960 年代後半から、アメリカにアート・ファッション・デザインを打ち出して異彩を放った航空会社「ブラニフ航空」をテーマにした企画展。ブラニフ航空は、米航空市場の競争激化の煽りを受け1982年に就航を停止したが、「THE END OFPLAIN PLANE(さよなら退屈な飛行機)」をテーマに最先端のアーティストたちとのコラボレーションの成果は、その後もデザインや広告関係者に影響を与えている。同展では、ブラニフ航空のクリエイティブのコレクションを紹介すると共に、「もし今ブラニフ航空があったら、どんなアーティストとコラボレートするか?」をテーマに、ヴァージン・アトランティック航空のオフィスなどを手がける建築家ユニット「クラインダイサムアーキテクツ」が制作した作品を展示するほか、ブラニフ航空の復刻グッズを販売するショップを開設し、1/500 スケールのブラニフ機やRMKとのコラボレーションによるコスメキット、ロゴ入りTシャツなどを販売する。入場料は一般500円、学生400円。10月11日まで。(C)Braniff International / Giyph.ブラニフエアラインエキスポ

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