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すし店「梅丘すしの美登利」、代々木上原駅に新ブランド「旬」

数貫ずつの盛り合わせで提供するメニューのイメージ

数貫ずつの盛り合わせで提供するメニューのイメージ

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 すし店「梅丘すしの美登利~旬~ Sushinomidori-SYUN-」(渋谷区上原3、TEL 03-6407-8112)が4月28日、代々木上原駅直結の駅ビル「アコルデ代々木上原」2階にオープンする。経営は梅丘寿司の美登利総本店(世田谷区)。

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 1977(昭和52)年につちやとして創業した同社は、1998(平成10)年に現在の社名に称号を変更。豊洲市場から直で仕入れる素材や、山形県産はえぬき米、酒かすを熟成して醸造した米酢を合わせるすし酢、焼き上げた瀬戸名内ののりなどを使ったすしを提供。広域渋谷圏では渋谷店を出店し、海外含め30店舗以上(2022年1月現在)を展開している。

 「梅丘すしの美登利~旬~」は、「鮮度にこだわった」旬のネタのすしと、国内各地の旬の酒の提供を目指す新ブランド。面積は110.6平方メートル。席数は、カウンター8席、テーブル26席の計34席。

 同店では、「人肌」程度の温かさで管理するシャリで握るすしを「握りたて」で食べてもらうため、数貫ずつの盛り合わせで提供。マグロは天然もののみを使う。「国産品」にこだわるドリンクは、ビール(600円)、ソフトドリンク(300円~)、焼酎・日本酒など(500円~1,000円程度)を用意。想定客単価は、ランチ=1,500円~2,000円程度 ディナー=3,000円~4,000円程度。

 営業時間は、11時~15時、17時~22時(テイクアウトと土曜・日曜・祝日は11時~22時)。

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