11月21日(日本時間)に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のパブリックビューイング(PV)が期間中、渋谷駅周辺の複数の施設で行われる。
同大会全64試合を生中継する動画配信サービス「ABEMA(アベマ)」が主催するもので、カラオケ店や複合レジャー施設など全国約1400カ所以上で試合の模様をライブで無料上映する。渋谷エリアでは、「JOYSOUND」のカラオケ機器を設置する対象店舗のほか、MIYASHITA PARK(神宮前6)内「渋谷横丁」や、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)でもPVを行う。
渋谷横丁では期間中、「ABEMA FOOT BALL横丁」と銘打ち、限定カクテルや限定キャンペーンなどの企画を予定。PVは、同22日=アルゼンチン対サウジアラビア戦、23日=ドイツ対日本戦、24日=スイス対カメルーン戦、25日=ウェールズ対イラン戦、26日=チュニジア対オーストラリア戦、27日=日本対コスタリカ戦、28日=カメルーン対セルビア戦で行う。
渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)10階の飲食&イベントスペース「ComMunE」の屋内スペースでは11月27日、店内にモニターを設置し、日本対コスタリカ戦を流す。