京都を拠点に、アート・舞台・音楽・ビジュアルなどの枠を超えて活動するパフォーマンスユニット「キュピキュピ」の東京初ライブ「グランド歌謡ショー キャバロティカ」が8月30日まで、スパイラルホールで上演されている。「キュピキュピ」は、京都市立芸術大学出身の石橋義正(映像作家)、江村耕市(グラフィックデザイナー)、木村真束(造形作家)、分島麻実(パフォーマー)の4人を軸に構成され、ニューヨーク近代美術館やヴェネチア・ビエンナーレなど国内外の美術館で展覧会やライブパフォーマンスを行っている。同ライブでは、関西系ギャグを散りばめながら、エキセントリックな衣裳で昭和歌謡を繰り広げる。指定席5,000円、ワインハーフボトルとおつまみが付いた特別テーブル席(各回20席限定)は6,500円。R-12指定。スパイラル