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恵比寿ガーデンプレイスに「スターバックス ティー&カフェ」新店 ティーに特化

「ハーバルティー」をデザインテーマにする店舗内観イメージ

「ハーバルティー」をデザインテーマにする店舗内観イメージ

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 ティーに特化した「スターバックス ティー&カフェ」の新店舗「スターバックス コーヒー 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1店」が11月8日、恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4)の新商業エリア「センタープラザ」地下1階にオープンする。経営はスターバックス コーヒー ジャパン。

メニューの一つ「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」

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 「スターバックス ティー&カフェ」は、ティーに特化したスターバックスの総称で、2020年に六本木に1号店を出店し、現在は国内に6店舗を展開している。恵比寿への出店は、都内で3店舗目となる。恵比寿ガーデンプレイスには、同店とは別に従来の「スターバックス コーヒー」も出店している。

 店舗面積は165.26平方メートル。席数は、店内48席、テラス32席の計80席。店内は「五感」でティーを体験できるような「ハーバルティー」をデザインテーマに、「パッションティー」のような色合いの壁を配したバーカウンターなどを配置する。

 ティーブランド「TEAVANA(ティバーナ)」を使ったドリンクを提供する「スターバックス ティー & カフェ」。メニューは、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3カテゴリーに加え、季節ごとの商品を加えて13種類(2022年9月現在)のティードリンクをラインアップする。

 それぞれ、「ティー クリエイション」=リンゴやパイナップル、ラベンダー、セージなどをブレンドした「ティバーナ」の「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、ユズの果皮とグレープフルーツを入れるシトラス果肉とルビーグレープフルーツのジュレを合わせた「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」、「ティー ラテ」=抹茶やほうじ茶を使ったメニュー、「ティー フラペチーノ」=ハイビスカスやオレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」をベースに、ストロベリーの果肉を合わせた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」などをそろえる。

 センタープラザは、恵比寿ガーデンプレイスの中でも「ライフクリエイターズ・リビング」をコンセプトにリニューアルを進めている区画。同フロアには、早朝営業のコーヒー専門店「宮越屋珈琲(コーヒー)」、食材や衣料品、書籍などを扱う「TODAY‘S SPECIAL」、キッチン道具専門店「212キッチンストア」、生活雑貨などのセレクトショップ「パサージュ デュ ストックマン」も出店を予定する。

 営業時間は8時~22時。

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