英シューズブランド「クラークス オリジナルズ」の日本初となる新コンセプトストア「クラークス オリジナルズ 東京」(渋谷区神宮前6)が8月5日、原宿・明治通りにオープンする。経営はクラークスジャパン(港区南青山3)。
クラーク兄弟が「クラークス」を立ち上げた1825年のイギリス南西部サマセット州やブランドの世界観を表現したのが「クラークス オリジナルズ」。同店は、イギリス以外で初となる同ブランドのショップとなる。
店舗奥には、ブランド初の試みとして、イベント時などにのみ開放するギャラリースペース「THE BRAND BOX」を併設。空間はコンランショップ・ジャパン(新宿区)の中原慎一郎社長を起用し、「普遍的な」インテリアなどを配置する。
オープンを記念して限定モデルを発売。ブラックスエードにモノクロのトーンでユニオンジャックの刺しゅうデザインを施す、ブランドのアイコニックモデルである「デザート ブーツ」(今月発売予定)、「デザート トレック」(各3万7,400円、10月発売予定)、「ワラビー」(3万8,500円、12月発売予定)を取りそろえる。
営業時間は11時~20時。