8月18日より25日まで、都内各所で「大江戸打ち水大作戦2004」が開催され、初日と最終日は正午より、残り湯などを使った打ち水が一斉に行われる。同作戦では、30数万人が参加して1度下げることができた昨年の実績から、今年は都心の気温を2度下げることを目標に掲げる。これに合わせ渋谷周辺では、実際に川のあった道筋を重点的に打ち水を行う「春の小川打ち水大作戦」を展開。アースデイマネー・アソシエーション(edma)では、18日11時より渋谷駅東口周辺などのゴミ拾いを行った後、正午より渋谷駅東口歩道橋で打ち水を行う。参加者は、残り湯や雨水などを入れたペットボトル(2リットル)の持参が必要で、参加者にはアースデイマネー500「r」が進呈される。また、原宿通りやキャットストリート、穏田商店会、参宮橋商店街、神宮前二丁目商和会、初台商盛会、広尾商店街などでも18日正午より、一斉に打ち水が行われる。大江戸打ち水大作戦2004