LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)は現在、2022年秋冬プレコレクションの発売に合わせ、渋谷の商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK(レイヤード宮下パーク)」(渋谷区神宮前6)内のメンズ旗艦店「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」でポップアップスペースを展開している。
ポップアップでは、メンズアーティスティック・ディレクターで昨年11月に死去した故ヴァージル・アブローさんが手がけた同コレクションのキーパターンの一つで、バンダナ調の背景にモノグラムモチーフを施したブルーとホワイトのデザインを、ウインドーと店内に反映している。
バンダナ調にモノグラムモチーフをあしらった新作アクセサリーは、1892年に発表したランドリーバッグ「サック・ア・ランジュ」から着想を得てクロスボディバッグやバックパックなどのスタイルで使える「ランドネPM」(30万4,700円)やコインカードホルダー(6万7,100円)、ストロー素材のハット「シャポー・モノグラム バンダナ」(9万5,700円)、コットン素材で縁がフリンジのディテールの「エトール・モノグラム バンダナ」(6万8,200円)などが発表されている。
営業時間は11時~21時。7月中旬ごろまで。