男子バスケットボール「Bリーグ」のマスコット1位を決める「B.LEAGUE Mascot of the year(Bリーグ マスコットオブザイヤー)2021-22」の結果が発表され、サンロッカーズ渋谷の「サンディー」が3位に輝いた。
ファンの投票でランキングを決める同企画。5回目となった今回は、B1・B2クラブに加え、今年初めてB3リーグの公式マスコットも含めた42体が参加。3月23日~30日にかけて、ウェブサイトやSNSなどで投票を受け付けていた。今年は37万5530票の有効投票数が集まった。
サンディーは2万1613票を獲得し、昨年に引き続き3位に入った。期間中サンロッカーズ渋谷のSNSでは、「サンディー総選挙」と銘打ち、「フレディーサンディー」「トナカイサンディー」「マツケンサンディー」など、試合会場で見せてきた計43のサンディーの姿をアップし投票を呼び掛けていた。
アルバルク東京のルークは、田中大貴選手から「もう恥ずかしいから辞退してよ赤熊」(原文ママ)とあまのじゃくな激励、ザック・バランスキー選手から「(投票)最終日だってよ!!!」と援護射撃も受けたが、1万8993票で7位。昨年の5位から順位を下げる結果となった。
その他上位は、1位=川崎ブレイブサンダース・ロウル、2位=宇都宮ブレックス・ブレッキー、4位=京都ハンナリーズ・はんニャリン、5位=琉球ゴールデンキングス・ゴーディーほか。