「2」が並ぶ2022年2月22日の「猫の日」に向けて、渋谷駅周辺の商業施設なども企画を展開している。
渋谷ロフト3階では、「ネコフェスティバル」を開催。グラスマグ(990円)などイラストレーター松尾ミユキさんが描く猫デザインの食器やファブリック小物、胴が伸びている猫のデザインのタオル(2,530円)など「フェリシモ猫部」のアイテムをはじめ、肉球型のグミ(756円)など、ブランドのキャラクターである猫の「Mr.TORAKICHI」をデザインする「TOKYO CROWN CAT」の菓子類といった約160種類の商品を集積する。3月3日まで。
渋谷ヒカリエの商業施設「ShinQs」5階には、クリエーターが制作する猫用品や猫雑貨、ネコモチーフの菓子などを扱うポップアップストアが出店(今月28日まで)。東急プラザ渋谷の木製雑貨店「Hacoaダイレクトストア」では今月28日まで、壁掛け時計や手鏡などにネコの写真を刻印するサービスを2,960円(通常3,960円、商品代別)で提供している。
ミクシィ(渋谷区渋谷2)が展開する自立型会話ロボット「Romi」は、公式着せ替えシリーズの第1弾として、「黒猫」(3,980円、今月22日までは2,222円)を発売。耳やしっぽを付けるほか、ひげは刺しゅうしている。
パルコ(神泉町)はオンラインストアで「ねこグッズあつめてみました にゃんにゃんにゃん」を展開中。猫の顔型の食パンを展開する「ねこねこ食パン」、有機食材などを使うドイツのペットフード「Plaiaden」、イラストレーター白石チエさんが作る陶器やブローチなどを販売。売り上げの一部は動物福祉活動を行う団体に寄付する。今月28日まで(商品・ブランドにより異なる)。