SHIBUYA109渋谷店（渋谷区道玄坂2）が1月31日、映画「ゴーストバスターズ／アフターライフ」とのコラボレーションを始めた。

映画の世界観を表現するフォトスポット

　1984年に公開された「ゴーストバスターズ」は、超常現象を研究していた科学者ら4人が「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、ニューヨークの街に現れる幽霊を退治する物語。同年の全米年間興行収入1位、日本でも翌1985（昭和60）年の年間配給収入1位を獲得。公開後「No Ghost」マークがグッズ化されるなど大ヒットを記録し、1989年には「ゴーストバスターズ2」が公開された。過去2作品のアイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン監督がメガホンを取った「ゴーストバスターズ／アフターライフ」は、その続編として2月4日に公開を控えている。

　地下2階の飲食フロア「MOG MOG STAND」では、新作に登場するキャラクター「ミニマシュマロマン」にちなみ、マシュマロを使ったコラボレーションメニューを提供する。いちごあめ専門店「Strawberry Fetish」では、あめでコーティングするいちごとマシュマロの串スイーツ「いちごマシュマロあめ」（600円、チョコレートソーストッピング付き670円）を用意。カフェ「ViTO」では、マシュマロをトッピングするチョコチップフレーバーのジェラート「フレイクチョコラータ」を使うフローズンドリンク「スモアショコラベラート」と、チョコレートソースを混ぜた生地にチョコレコートホイップやマシュマロをトッピングする「スモアショコラベリークレープ」（各660円）を提供する。「IMADA KITCHEN」に出店中の「焼生ショコラ専門店Gateau-Lien」は、コーンフレークやバニラアイス、「焼生ガトーショコラ」などの「焼生ショコラパフェ」（550円）にマシュマロトッピングを無料で追加できる。

　フロア内には、ミニマシュマロマンのポップなどを置くほか、フロア内の飲食スペースには映画の世界観をイメージするフォトスポットも用意する。

　期間中、地下1階にはポップアップストアがオープン。「No Ghost」マークやミニマシュマロマンのアクリルスタンド（1,485円）やマグカップ（1,650円）、A4クリアファイル（440円）、Tシャツ（3,080円）などを販売する。

　現在の営業時間は11時～20時。2月14日まで。