タコス専門店「タコ ファナティコ 渋谷」(渋谷区宇田川町)が2月1日、渋谷センター街の「HULIC &New UDAGAWA」にオープンする。経営はグローバルダイニング(港区南青山7)。
2018(平成30)年にオープンした中目黒、昨年8月に出店した愛知・栄に次ぐ3店舗目となる同店。店舗面積は57.69平方メートル。席数は25席。充電・USB10カ所完備。
コーン風味の黄色、「メキシコの農家に代々伝わる」青トウモロコシを使った青色の2色を用意する自家製トルティーヤは、つなぎに小麦粉を使わずグルテンフリーで作っている。ケイジャンポーク(290円)やビーフステーキ(490円)などのタコス、アボカドのディップ「ワカモレ」(650円)、チップスまたはフライドポテトを選べるチーズナチョス(880円)などのメキシカンタパス(メニュー例・価格はいずれも中目黒店のもの)などをラインアップ。
アルコールは、ビールやカクテルのほか、プレミアムテキーラや、メキシコの蒸留酒「メスカル」など約100種類をそろえる。客単価は2,000円~3,000円前後。
営業時間は17時~翌3時(土曜・日曜・祝日は11時30分~)。