ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とアニメーション映画「千と千尋の神隠し」がコラボレーションしたカプセルコレクションのポップアップストアが1月7日、原宿の民家をリノベーションしたイベントスペース「UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)」(渋谷区神宮前6)にオープンする。
同ブランドとスタジオジブリ作品のカプセルコレクションは、今年1月に発表した「となりのトトロ」に次ぐ第2弾となる。
コレクションでは、主人公・千尋、作品の舞台である湯屋「油屋」で働く少年・ハク、「油屋」の経営者で魔女の湯婆婆、油屋に訪れるカオナシ、湯婆婆の息子・坊、油屋で働くアオガエル、油屋に訪れるオオトリさまなど、作品に登場するキャラクターたちを取り上げる。ジャガードやプリント、アップリケ、バッチ、レザーマルケトリー、刺しゅうなどでウエアやブランケット、スカーフ、パズル、レザー小物などにあしらう。Tシャツやフード付きスエットシャツ、カーディガン、オーバーサイズのジャンパー、キュロットなどは「表面のテクスチャーを引き出すため」、ゆったりとしたシルエットに仕上げる。
コレクションアイテム購入者には、劇中に登場する「湯札」をモチーフにしたスクラッチカードを配布。抽選で、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫さんが書き下ろした一筆書きのカオナシをプリントするTシャツを進呈する。
ポップアップショップは、作品の世界観を感じられる空間に仕上げる。ファサードには青空にハクが舞う姿を描き、場内には「油屋」とその前に架かる赤い橋、人をかたどった紙、「海原電鉄」などの要素を取り入れる。夜には、「LOEWE」をかたどったちょうちんを装飾するほか、時間によって流す音楽も変えるという。劇中に登場する、千尋とカオナシが「海原電鉄」に乗るシーンをモチーフにしたフォトスポットには、同ブランドのレザーを使うつり革を用意する。
場内では、伊藤園、糀屋三左衛門、代官山のカフェ「PELLS」が共同で開発したドリンク「よきかな茶」(日本茶や甘酒など)を、同作のキャラクターをあしらうスリーブを付けて提供する。
営業時間は10時~19時。完全予約制(1月1日、ブランドの公式LINEアカウントで予約開始)。1月16日まで。