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「サンロッカーズ渋谷」、渋谷のワイナリーとコラボしたオリジナルワイン「SUN」

山梨・甲州の甲州ぶどうを使ったオレンジワインとなる

山梨・甲州の甲州ぶどうを使ったオレンジワインとなる

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 渋谷区をホームタウンに活動するプロバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」(以下、SR渋谷)が12月1日、渋谷のワイナリーとコラボレーションしたオリジナルワイン「SUN」を発売した。

サンロッカーズ渋谷の試合会場などをデザインしたラベル

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 SR渋谷は、男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」開幕とともに渋谷をホームタウンとして青山学院記念館(渋谷区渋谷4)をホームアリーナとして活動。2019-20年には天皇杯を優勝。今夏の東京オリンピックに出場したベンドラメ礼生選手らが在籍している。

 クラブ初となるオリジナルワインは、店舗にワイナリーを併設するレストラン「渋谷ワイナリー東京」(渋谷区神宮前6、「RAYARD MIYASHITA PARK」内、運営はスイミージャパン)とコラボレーションした。

 商品名は、バスケットゴールの丸いリングから着想し「太陽のような明るい、元気なチーム」という思いを込めた、SR渋谷のチーム名の由来である「サン(太陽)」に重ね合わせ命名。ラベルには試合会場の様子やマスコット・サンディーのイラストをデザインした。黄色がチームカラーであるSR渋谷を思わせるオレンジ色のワインで、味は「辛口」。山梨・甲州の甲州ぶどうを自然発酵で12日間醸し仕上げている。

 内容量は750ミリリットル、アルコール度数は10%。価格は「サンロッカーズ」の語呂合わせで税抜き3,600円(税込み3,960円)。販売数は200本。渋谷ワイナリー東京と同店のECで販売する。

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