韓国からブームが始まった「モッパン(=飲食をする動画)」映えする韓国グルメを提供する「モッパン ステーション」が10月5日、「SHIBUYA109渋谷店」(渋谷区道玄坂2)地下2階の飲食フロア「MOG MOG STAND」内にオープンする。
昨年に続く展開となる「モッパンステーション」。施設を運営するSHIBUYA109エンタテイメント(道玄坂1)が渋谷発オリジナルフードを開発する事業として展開する「IMADA KITCHEN(イマダ キッチン)」が、韓食(ハンショク)ブランド「bibigo」をプロデュースしたアレンジグルメを提供するもの。
アレンジメニューは、同ブランドのギョーザ「マンドゥ」(全6種類)から2種類と、同ブランドの「春雨&野菜 海苔巻き」やトッポギなどからトッピング1種類、プルコギマヨソースなど辛さが3段階のソースの中から1種類を選べる「bibigoマンドゥるカップ」など。フルーツビネガー「美酢(ミチョ)」や美酢のゼリー、ジャスミン茶、フルーツの果肉を合わせるドリンク(以上、385円)なども用意する。
Bibigoのビビンバの素を使う韓国風おにぎり「チュモッパ」、美酢を使うティラミス(以上11月30日までの提供)、同ブランドのチヂミの素を使った一口サイズの「海鮮チヂミボール」(以上、440円)、同ブランドのクリームチーズミニホットクをワッフルのように焼き上げアイスや美酢を使うソースをかける「ホットクワッフル」(495円、以上12月1日以降の提供)などもそろえる。
店頭にはbigigoのグローバルモデルを務めるパク・ソジュンさんの等身大パネルを設置するほか、フード類購入者には、クリアファイルまたはクリアタイプポストカードを一会計ごとにランダムで進呈する。
現在の営業時間は11時~20時。来年1月16日まで。