藤田ニコルさんがクリエーティブディレクターを務めるファッションブランド「カルナルーム(CALNAMUR)」初のポップアップショップが8月27日から、ラフォーレ原宿(渋谷区神宮前1)にオープンする。
2021-22年秋冬シーズンにデビューした同ブランドは、「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」「ジェイダ(GYDA)」、益若つばささんがディレクターを務める「EATME」などのファッションブランドを手掛けるMARK STYLER(広尾5)が独占取り扱い。6月からECサイトで先行予約をしている。
ブランド名は藤田さんの誕生日花である「カルミア」と、藤田さんの「周期」として「大切にしている」という「LUNA(月)」「AMOUR(愛)」に由来。「優美な野心家」をコンセプトに、「どこかかわいく、どこかセクシー、けれど着こなしやすい」スタイリングを提案する。
ポップアップショップでは、スエット(8,000円)やスエットパンツ(7,500円)、ボウタイブラウス(7,000円)、セーラーカラーで前開きボタンに袖はゆったりとしたシルエットのニット(7,500円)を先行販売する。
28日には藤田さんが来店し、当日1万2,000円以上の購入客(300人)とツーショット撮影に応じるイベントを実施予定(感染拡大状況により変更や中止の可能性あり)。今月31日まで。