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アルバルク東京に米出身のポイントガード、ジョーダン・セオドア選手新加入

「シーズンが待ち遠しい」とコメントを寄せたセオドア選手

「シーズンが待ち遠しい」とコメントを寄せたセオドア選手

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 Bリーグ・アルバルク東京(以下、A東京)は6月25日、アメリカ出身のジョーダン・セオドア(Jordan Theodore)選手の入団を発表した。

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 Bリーグでは1クラブ当たり外国籍選手は3人まで契約することができるなか、A東京は2020-21シーズンに向け、5シーズン目となるアレックス・カーク選手、千葉ジェッツから移籍となるセバスチャン・サイズ選手との契約は既に発表していた。セオドア選手が3人目の外国籍選手となる。

 セオドア選手は1989年12月11日アメリカ出身。身長183センチ、体重89キロ。背番号は25。ポジションはコート上の司令塔であるポイントガード。トルコやドイツ、イタリア、ロシアなどのクラブでプレーした経験を持ち、今回、初めて日本でプレーをする。

 今月23日に自身のツイッターで入団をほのめかしていたセオドア選手は「シーズンが待ち遠しい。早く日本での生活になじみ、チームの目標達成に向けて勝利に貢献したい」とコメントを寄せる。

 契約は合意したものの、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策により現段階では入国の許可は下りていない。

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