Bリーグ・サンロッカーズ渋谷とハチ公前献血ルーム（渋谷区道玄坂2）がコラボレーションした献血キャンペーンが6月14日、始まった。

希望者に進呈する選手の直筆サイン入りポストカードのイメージ

　同日の「世界献血者デー」に合わせた取り組み。2019年にサンロッカーズ渋谷の選手たちが渋谷の街頭で献血を呼び掛けたほか、2020-21シーズンには試合会場（青山学院記念館）に献血車を呼ぶなど、これまでもコラボレーションしてきた。

　期間中は、平日に献血した人を対象に、サンロッカーズ渋谷の選手たちの直筆サイン入りポストカードを進呈する。ポストカードは、2020-21シーズンを戦った、関野剛平選手、ベンドラメ礼生選手、チャールズ・ジャクソン選手、西野曜選手、ジェームズ・マイケル・マカドゥ選手、渡辺竜之佑選手、野口大介選手、広瀬健太選手、石井講祐選手、山内盛久選手、ライアン・ケリー選手、盛實海翔選手、田渡修人選手の13選手計先着130枚（献血受付時に希望を自己申告）。

　献血の受付時間は、成分献血＝9時30分～17時、全血献血＝9時30分～18時30分。今月30日まで（無くなり次第終了）。