「ソーシャルデザイン」をテーマにした都市フェスティバル「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA(ソーシャルイノベーションウィーク渋谷)20201」(以下SIW)が、11月に開催されることが決まった。実行委員会と渋谷区の共催。
2018(平成30)年に始まった同フェスは、「未来志向の」起業家やクリエーターとの出会いの場の創出、街を舞台に「これからの社会をリードする」アイデアやソリューションの体験の提供を目的に開催している。例年トークセッション「Conference」や体験プログラム「Experience」などのプログラムを展開している。
4回目となる今回は、「2021 年。社会は緩やかにシフトするのか、劇的に変化するのか。その変化は、どこからやってくるのか。『未来』という可能性の波に、のるか、のまれるか」をさまざまな角度から掘り下げる「Alternative Society」をテーマに掲げる。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策をしながら渋谷を拠点とした小・中規模会場や公共空間などのオフラインとオンライン配信のハイブリッドで実施予定。
開催期間は11月6日~14日。入場無料(一部プログラムは有料)。