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米スムージージュース店「ジャンバ」、渋谷ミヤシタパークに期間限定店再出店

フローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースを使うスムージー

フローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースを使うスムージー

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 米カリフォルニア発スムージージュース専門店「Jamba(ジャンバ)」の期間限定ショップが5月28日、商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」(渋谷区神宮前6)に再出店する。

ビタミンカラーの壁画が印象的な店舗イメージ

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 1990年にカリフォルニアで誕生した同ブランドは、2010年に海外展開を始め韓国、フィリピン、台湾、タイなどにも進出。世界に870店以上を展開。昨年、アダストリアグループのADASTRIA eat Creations(港区)が国内展開を始めた。

 昨年、同施設の開業と同時に国内初出店を果たすと、1日に約600杯を提供し、90分待ちの行列ができるなど反響があった。「再オープンを希望する声」があったことなどから、約1年ぶりに再出店する。場所は、前回と同じSouth2階のエントランスに近いエリア。テークアウト専門で、スムージーに使う果物や野菜などを描いたビタミンカラーの壁画が特徴となる。

 スムージーには合成着色料や合成香料、人工甘味料、果糖ブドウ糖液糖を使わず、フローズンの果物・野菜、濃縮100%ジュースを使い、注文を受けてからその場で作る。メニューは、パッションフルーツとマンゴージュース、パイナップルなどを使う「マンゴー・ア・ゴーゴー」や、イチゴとヨーグルトの「ストロベリーズワイルド」(以上、Sサイズ540円~)、リンゴとイチゴのジュース、マンゴーやバナナ、ピーチにケールを混ぜる「アップルグリーンズ」、牛乳に含まれるホエイプロテインを配合する「ビービー・バナナプロテイン」(同600円~)など7種類。

 日本限定フレーバーとなる「ソライロ・コージー」(Sサイズ600円~)は、パッションフルーツをベースにパイナップルシャーベットやフローズンバナナに塩こうじを「隠し味」で使うほか、スピルリナから抽出した天然着色料で色付けしたブルーの見た目が特徴。

 RAYARD MIYASHITA PARKの営業時間は11時~21時(現在は20時まで)。9月26日まで。

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