代官山商店会は2月14日、全ての人に拍手で「愛とエールを」送る「#代官山クラップ」を実施する。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るうなか、第一線で働いてる医療従事者関係の人をはじめ、自粛を余儀なくされている飲食店・商店の人、子どものために教育を続けている学校関係者、そして自分を含む「頑張っている」全ての人に、「愛」を伝える日であるバレンタインデーの14日12時に1分間拍手をして「愛とエール」を送るもの。どのような場所からでも参加可能。
その一環として12日には、代官山・八幡通りのガードレールに横断幕80枚を掲出。横断幕は、地元の小学・中学・高校生や商店会、代官山に出店する商店など47団体が参加して制作した。「ハートと愛のエール」をテーマに、「ありがとう」などのメッセージやハートマークなどを描いている。
代官山商店会・代官山クラップ実行委員会の森田由紀さんは「企画に賛同いただいた全ての方、そしてこのアクションを見て感じた気持ちを1分間、拍手で参加してほしい」と呼び掛ける。
掲出は14日まで。