カレーフェス「青山カレー市場(アオヤマカレーイチバ、「カレー」は口辺に加と口辺に厘)」が2月13日・14日、表参道のコミュニティースペース「COMMUNE」(港区南青山3)で初開催される。主催は、カレーに関するイベントの企画などを行っている団体Pots&Pans。
今回出店するのは、間借りで展開するカレー店を中心とする10店。学生たちが立ち上げた「カレー学生連合(SCU)」、東京大学のインカレサークル「スパイス部」による「香百脚(Camoashi)」、今月末で閉店するスパイスカレー専門店「虜」(世田谷区)、ココナツカレーが売りのカレー店「やっちょる」、「塩麹チキンカレー」をメインに提供する「Wandering Spaiced Curry 放浪カレー」、グルテンフリーのスパイスカレーをベースにフレーバーオイルをかけて味を変えながら食べる「オイルカレー」を提案する「CUTTECO」(中央区)など。アジア各国のスープをアレンジしたスープを提供するアジアンスープ店「A.SU Asian Soup Kitchen」など、COMMUNE内に出店する2店も参加する。
会場では、マスクの着用、手洗い・消毒などを徹底するほか、受け渡しカウンターには飛沫防止のシートを設置。席の間隔を空けての飲食を呼び掛けるなど感染症対策も行う。
開催時間は11時~20時。入場無料。今後月1回程度、定期的に開催していく予定。