渋谷ヒカリエ「ShinQs」と渋谷スクランブルスクエア「東急フードショーエッジ」(以上、渋谷区渋谷2)で今年もバレンタイン商戦が始まっている。
「ShinQs」の食品売り場「東横のれん街」に常設出店している約30ブランドに加え、約20ブランドが期間限定出店。「ピエール・エルメ・パリ」は、東急百貨店限定となるチョコレートバー(2,700円)を販売。「オアティスリー・サダハル・アオキ・パリ」「ル ショコラ ドゥ アッシュ」も、それぞれ新作チョコを用意。フレンチフライ専門店「AND THE FRIET」は、ドライフリットとチョコレートコーティングしたドライフリットをミックスしたバレンタイン限定商品(1,600円)を販売している。
2月には地下2階や地上1階に展開を拡大し、ロサンゼルス発「イヴァン・ヴァレンティン」、フランスのショコラティエで生のフルーツをチョコレートでコーティングするタブレットで知られる「ジャン シャルル・ロシュー」などが限定出店。スイーツショップ「SMILE LABO」は木彫り熊型のチョコレート(3,240円)を販売する。
渋谷スクランブルスクエア1階・地下2階「東急フードショーエッジ」のスイーツショップ約20ブランドは1月28日から、「COLORFUL VALENTINE」と題し各店がバレンタイン向け商品を提案。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」はバレンタイン限定アソートを販売しているほか、「Atelier Anniversary」はピスタチオなど3種類のタブレットを新商品として販売予定。2月には、製菓の世界大会で優勝した経験を持つ瀧島誠士さんの新ブランド「Seiste(セイスト)」、タイのビーントゥーバーチョコレート「Kad Kokoa(ガート ココア)」など約10ブランドが1階・地下2階に限定出店する。
2月14日まで(一部店により異なる)。