バナナスムージー専門店「バナナの神様」(渋谷区神宮前1、TEL 080-3173-0877)が10月10日、原宿・竹下通りにオープンする。経営はバナナの神様(千代田区)。
マイナス60度まで冷却した種子を凍結後に解凍して苗に育てる「凍結解凍覚醒技術」で栽培された国産バナナ「神バナナ」を使っているのが特徴の同店。原宿竹下通り店は、7月にオープンした自由が丘に次ぐ2店目。店内には20席を用意するほか、充電スペースやパウダールームも備える。
メニューは自由が丘店から一新。プレーンの「神様スムージー」(R300円~)のほか、「バナナ&バナナの葉っぱのスムージー」「バナナ&塩キャラメルスムージー」「バナナ&プロティンスムージー」(各R630円~、価格は全て税別)などをラインアップ。老舗和菓子店「大三萬年堂」13代目・安原伶香さんとコラボレーションした、あんこと豆乳クリームをサンドした和風オムレット「ばな子」などのスイーツも展開予定。
同店では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「パフォーマンスの場を失った」パフォーマーたちを採用。「ABB(エンジェルバナナボーイズ&ガールズ)」としてダンスパフォーマンスを行うサービスも用意する。
営業時間は10時~20時。