スウェーデン発家具チェーン「IKEA(イケア)」初のアパレルとグッズコレクション「エフテルトレーダ(EFTERTRADA)」が7月31日、イケア原宿(渋谷区神宮前1)で先行発売される。
ブランド初のオフィシャルロゴを配したアパレル・グッズコレクションで、イケア・ジャパン(千葉県)独自の企画となる。
他のアイテム同様、機能性・サステナビリティ・低価格など5つの要素を全て兼ねそろえる「デモクラティックデザイン」に基づき開発。アイテムには、1979年に発売された「ベストセラー」アイテムである本棚「ビリー(BILLY)」シリーズのバーコードをデザインする。
アイテムは、リサイクルコットンや栽培時の水・肥料・農薬の量を減らして農家の利益率を高めた持続可能な調達先から仕入れる綿100%のTシャツやパーカ、タオル、生地にリサイクルポリエステルを使った折り畳み傘、店舗に導入している無料の給水スポットでも使えるウオーターボトル、レジ袋の代わりにも使えるバッグなど10点をラインアップする。
営業時間は10時~21時(当面の間は11時~20時)。