Bリーグ・サンロッカーズ渋谷が4月29日、選手たちのトークなどをライブ配信する「428 STAY HOME 1week」を公式ユーチューブチャンネルで始めた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でゴールデンウイークも外出自粛が続く中、「『おうち時間』を一緒に楽しく過ごせる」ようにと企画。
期間中は連日(13時~、18時~)配信を行う。「選手ライブ」では、各回選手が2人登場し、今季の振り返りや現在の過ごし方を話したり、視聴者からの質問に答えたりする。参加するのは、ベンドラメ礼生選手、広瀬健太選手(以上29日)、石井講祐選手、田渡修人選手(同2日)、関野剛平選手、野口大介選手(同3日)、杉浦佑成選手、盛實海翔(もりざね・かいと)選手(同4日)、渡辺竜之佑選手、山内盛久選手(同5日)。
選手と直接話せるトークサロンには、山内選手(30日)、石井選手(1日)、ベンドラメ選手(5日)が参加。現在公式ホームページで参加希望者を募っている。対象は小学1年~中学生。定員は各回5~10人。ビデオ会議アプリ「Zoom」を使う。
伊佐勉ヘッドコーチをはじめとするコーチ陣はトークライブを予定。チア「サンロッカーガールズ」は期間中3回にわたりエクササイズやダンス、普段の練習で行っているトレーニングなどを紹介する。メンバー全員が参加するリモートミーティングではトークライブを予定。
ツイッターとインスタグラムでは現在、ハッシュタグ「#428 TAYHOME」で事前に質問を募集している。
5月5日まで。