今シーズン最も印象に残ったマスコットを決める「B.LEAGUE Mascot of the year(Bリーグ マスコットオブザイヤー)2019-20」の投票が4月9日、始まる。
B1・B2クラブの公式マスコット33体が参加。渋谷区をホームタウンにする2クラブからも、それぞれエントリーする。
サンロッカーズ渋谷(SR渋谷)の「サンディー」は白クマのキャラクター。誕生日は10月11日。渋谷区民。趣味はエゴサ(エゴサーチ)。試合会場では、映画「アナと雪の女王」シリーズのエルサや漫画「スラムダンク」の桜木花道などさまざまな「コスプレ」姿も披露。いたずらっ子で自由奔放だが憎めないキャラクター。2017-18シーズンは4位、2018-19シーズンは2位と順位を上げており、クラブの公式SNSに掲載された動画では「今年こそNo1になりたい。僕に清き一票を」と投票を呼び掛ける。
アルバルク東京の「ルーク」は赤色のクマのキャラクター。誕生日は11月で、身長はバスケットボール6個分、体重はバスケットボール9個分。丸っとしたフォルムや「モフモフ」な毛並みが特徴。2017-18シーズンは2位、2018-19シーズンは3位に輝いた。試合会場では太鼓をたたいて会場を盛り上げるなどしている。動画シリーズ「とにかくいろいろやってみるーく」では、「真剣白刃取り」「テーブルクロス」などあらゆることに挑戦している。
投票方法は4種類。同企画特設サイト上でのボタン投票(24時間に1回)、SNS(ツイッター、インスグラム)で「#Bリーグマスコット」「#(投票したいマスコット名)」を付けて投稿(1アカウントから1日1回)、LINE(Bリーグ公式ラインにマスコットの名前を送る、期間中1回のみ)、Bリーグ公式チケットアプリ「B.スマチケ」内のカードコレクション「B.スマコレ」(1日1回)。総投票数を合算して順位を決める。
投票の受け付けは今月15日(23時59分)まで。