ビームス(渋谷区神宮前1)とプロ野球「読売ジャイアンツ」とのコラボレーション商品が3月20日、渋谷フクラス(渋谷区道玄坂1)の「ビームス ジャパン 渋谷(BEAMS JAPAN SHIBUYA)」で発売される。
2020年春夏シーズンの協業パートナーとして、昨年セ・リーグ優勝を飾ったジャイアンツと初のタッグを組み、限定コレクションを販売。「街でも着られる応援グッズ」をテーマに、ブラックの文字をオレンジで縁取ったなじみのジャイアンツ花文字フォントや、球団の象徴的なモチーフをアレンジし、「都会的」なコレクションに仕上げたという。
コレクションは、Tシャツ、キャップなど全12型をラインアップ。コラボレーションを記念し、花文字フォントの「BEAMS」「GIANTS」のそれぞれのロゴの中央に「YG」ロゴを配したオリジナルタグを作り、リバーシブルのMA-1(2万4,000円、カラー=ブラック×オレンジ・オリーブ×オレンジ、サイズ=S・M・L・XL)にも採用した。
花文字フォントは「TOKYO」の文字でもコラボTシャツ(4,800円、カラー=ホワイト)にあしらうほか、Tシャツはほかに、フロントに「四番」の文字を入れたもの(5,000円、カラー=ホワイト・ブラック)、袖に木製バッドと野球でクリーンアップを意味する「3・4・5」の数字をプリントしたロングスリーブTシャツ(6,000円、カラー=ホワイト・ブラック、以上サイズ=S・M・L・XL・XXL)なども用意する。
そのほか、フーディ(9,800円、カラー=ブラック、サイズ=S・M・L・XL・XXL)、キャップ(各4,800円、カラー=ブラック)などもそろえた。
コレクションはジャイアンツ公式オンラインストアでも販売する。