色とりどりに飾り付けされた傘が現在、渋谷駅東口の複合施設「渋谷ストリーム」の館内を彩っている。
昨年9月の開業以来初となる梅雨を迎える同施設が、「気持ちや心が晴れ渡るように」と、日本でも広がりを見せるポルトガル発祥の「アンブレラスカイ」を展開。傘は5月18日・19日に行われたワークショップでデザインされたもので、丸や三角などにかたどられた半透明のカラフルな素材が貼り付けられたビニール傘約80本を、商業ゾーン2階~3階の吹き抜け空間につり下げている。
6月30日まで。傘の装飾期間中は、エントランスの大階段も特別バージョンで点灯する。