SHIBUYA109の管理・運営を手掛けるティー・エム・ディーは5月15日、同店開店25周年企画の一環として特別にテナント募集した物販スペース「109 STAGE(ステージ)」と新店舗6店をSHIBUYA109・7階にオープンする。「109 STAGE」は、次世代ヤングファッションリーダーの活躍の場を、契約・敷金・賃料などの面で従来よりも大幅に出店しやすい条件で提供するもので、今年1月から募集し、法人・個人あわせて82件の応募の中から選ばれた店舗が1年間の契約で出店する。出店店舗は2人のメンズデザイナーが手掛けるレディスウェア「ジュース」、「世界を旅する人(=バケーショニスト)のファッション」をテーマにした「ギルフィー」、靴型やヒール、素材等を選べるセミオーダーメイドシューズショップ「オーツゥエスツゥ」、和服をモチーフにした「小萩」、メンズスタイルを取り入れた「クレイジー キー」の5店。ティー・エム・ディー