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アルバルク東京に日本人ビッグマン2選手入団 若手を育成

(左から)シェーファー・アヴィ・幸樹選手と平岩玄選手

(左から)シェーファー・アヴィ・幸樹選手と平岩玄選手

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 Bリーグ・アルバルク東京は12月19日、シェーファー・アヴィ・幸樹選手と平岩玄選手が加入することを発表した。

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 若手の育成にも力を入れているA東京に、日本代表のビッグマンとしても期待される2人の入団となった今回。シェーファー選手は1998年1月28日兵庫県生まれ。身長205センチ、体重106キロ。ポジションはセンター。背番号は32。

 4年ほど前にバスケを始めたにもかかわらず、2016年・2017年にはアンダーカテゴリーの日本代表としてワールドカップなどに出場。今年は「ウィリアム・ジョーンズカップ」「アジア競技大会」の日本代表に選ばれている。米ジョージア工科大学在学中だが「(日本)代表としてプレーするという夢を追い続けるため」、大学を休学して同クラブへの入団を決めたという。

 平岩選手は、満22歳以下の選手を対象にした育成・強化を目的にした「特別指定強化選手」として入団。

 1997年12月5日愛知出身。身長199センチ、体重103キロ。ポジションはセンター。背番号は21。現在東海大学在学中(3年)で、昨シーズンは琉球ゴールデンキングスに特別指定選手として入団していた。中学時代から注目を集め、高校ではアンダーカテゴリーの日本代表にも選出。今年開催された「ウィリアム・ジョーンズカップ」には日本代表として出場した。

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