NBAプレーヤーのラッセル・ウェストブルック選手が8月14日に初来日し、ナイキ原宿(渋谷区神宮前1)と代々木公園(神南2)で開催されるイベントに参加する。
NBAオクラホマシティ・サンダーに所属するウェストブルック選手は1988年生まれ、2008年にドラフト4位で同クラブに入団。ポジションはポイントガードながら、2016-17シーズンには、55年ぶりとなるシーズン平均トリプルダブル(31.6得点、リバウンド10.7本、アシスト10.4本)を達成。翌2017-18シーズンは25.4得点、リバウンド10.1本、アシスト10.2本を記録し、NBA初の2季連続のトリプルダブルを達成した。
今回初来日となるウェストブルック選手は、ナイキ原宿でトークショーを行う予定で、現在ウェストブルック選手が契約しているジョーダンブランドのシューズ購入者を対象に、「スペシャル観覧エリア」への入場希望者を募っている(100組200人)。応募は今月12日まで。そのほか、当日7時から一般観覧エリアの入場整理券を配布する。開催は11時~11時30分。観覧無料。
代々木公園では当日、キッズ向けのクリニックや5対5のエキシビションマッチに参加する予定。開催時間は17時~18時。観覧無料。