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タワーレコード渋谷店で「スプラトゥーン」展 特大年表や限定グッズなど

「Splatoon展at TOWER RECORDS」会場イメージ (C)2015 Nintendo (C)2017-2018 Nintendo

「Splatoon展at TOWER RECORDS」会場イメージ (C)2015 Nintendo (C)2017-2018 Nintendo

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 人気アクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」の特大年表などを展示するイベント「Splatoon展at TOWER RECORDS」が7月13日、タワーレコード渋谷店(渋谷区神南1)8階「SpaceHACHIKAI」で開催される。

「Splatoon展at TOWER RECORDS」メインビジュアル

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 2015年5月、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii U(ウィーユー)」専用のゲームとして発売されたスプラトゥーンは、人間の姿に変身できるイカ「インクリング」がインクを撃ち合う設定やカラフルな世界観などが人気を集め、昨年7月に発売された「Nintendo Switch」版「スプラトゥーン2」の国内推定累計販売本数は200万本を超える。

 スプラトゥーン2の発売1周年を記念して開く同イベントでは、新たに描き下ろされたメインビジュアルをはじめ、これまでの歴史を振り返る特大サイズの年表や、ゲームと連動するフィギュア「amiibo」の原型となる試作品などを展示。同ゲーム内に登場する「ブキ」「ギア」などの設定裏話を紹介するパネルやゲームの中の世界を再現したフォトスポットなども登場する。

 目玉の一つとなる横幅約15メートルの年表「イカす歴史展タクル」には、構想初期からシリーズ第1作、第2作にかけての情報をはじめ、今年6月に配信を始めたスプラトゥーン2向けの有料ダウンロードコンテツ「オクト・エキスパンション」についても紹介。任天堂開発スタッフによるコンセプトアートや設定資料原画なども交えシリーズの歴史を振り返る。

 会場では、キャップ(3,500円)やタオル(1,500円)、マスキングテープ(600円)、ポーチ(1,200円、以上税別)など30種類以上のコラボ商品も販売。オクト・エキスパンションのサウンドトラックCDや、スプラトゥーンの関連書籍なども取りそろえる。物販は1階でも展開する。

 開催時間は11時~20時30分(最終入場)。入場料(当日のみ)は、大人=500円、学生(高校生以下)=300円、小学生以下無料。8月5日まで。入場者には同イベント・メインビジュアルを採用したポスター(A2サイズ)とうちわを進呈する。

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