ブルーノマリ、日本看護協会ビルに国内初の旗艦店

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伊・レザーブランド「BRUNOMAGLI(ブルーノマリ)」は4月9日、国内初の旗艦店「ブルーノマリ表参道店」を日本看護協会ビル(神宮前5)にオープンする。ブルーノマリは2001年、ブルガリグループが運営するオペラファンドの傘下に入り、新しいマネジメントとデザインチームのもとで世界的なブランド再生を図っており、表参道店は、ニューヨーク、ローマの旗艦店と並ぶ3大拠点の一つに位置付けられる。同店は3フロアで構成され、総面積は220平米、設計をフランス人設計者のクリストフ・カルポン氏が手掛けたほか、ボローニャの第1号店で行われていた、シューズボックスを壁一面に積み重ねる手法を「ストックウォール・ユニットシステム」として再現した。1階はレディスとメンズ、2階はレディス、3階はメンズの各シューズ、バッグ、ウェア、革小物、シルクタイを取り扱う。また、オープン記念の限定商品として子山羊革にメタリック加工を施したハイヒールサンダル(47,000円)やハンドステッチを施したメンズシューズ(85,000円、写真)などを発売する。同店を経営するブルーノマリジャパンは昨年設立され、その後、総輸入元の伊藤忠商事とかねまつが出資している。ブルーノマリジャパン

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