恵比寿ガーデンプレイス(渋谷区恵比寿4)内のミニシアター「YEBISU GARDEN CINEMA(恵比寿ガーデンシネマ)」で3月24日、ドキュメンタリー映画「大英博物館プレゼンツ 北斎」(パトリシア・ウィートレイ監督)の上映が始まった。
「富嶽三十六景」を中心に知られる江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の魅力をひも解く同作。
昨年5月~8月に大英博物館で開催された展覧会「Hokusai:Beyond the Great Wave」をフィーチャーし、展覧会の舞台裏や北斎の作品を「詳細に」描く。日本、イギリス、アメリカで撮影した同作には、展覧会を担当したキュレーター、ティム・クラークさん、50年近く北斎を研究している学者ロジャー・キースさん、英芸術家デイヴィッド・ホックニーさん、NY在住の日本画家・出口雄樹さんらも登場する。
今月31日(12時40分の回終了後)には、東洋古美術の専門美術商・浦上蒼穹堂(中央区)の社長で45年以上「北斎漫画」を集めている浦上満さんを招きトークイベントを開く。同作本編にも登場するデジタルアーカイブ技術を活用して「北斎漫画」をデジタルコンテンツ化した「Touch the 北斎漫画」で北斎漫画の魅力に迫る。