渋谷かいわいで3月15日から、サンロッカーズ渋谷のラッピングトラック「サンロッカーズBig Rig」が走行している。
語呂合わせで制定した3月6日の「サンロッカーズな日」を記念した取り組みの一環。全長7.8メートル×高さ約1.8メートルの側面に、片面ずつベンドラメ礼生選手と山内盛久選手の写真を掲出。そこにライブペイントデュオDOPPELがライブペイントし作品作り上げた。
ベンドラメ選手側には、渋谷の多様性やさまざまなモノ・コトが混ざり合う「若さとエネルギーがあふれるカラフルな街」などをイメージしたペイントを施した。山内選手の写真はバスケのダイナミックさやスピード感などを感じられる写真を使い、ボールの周りをペイントするなどエネルギーなどを感じられるように仕上げたという。
伴せて、SNSと連動したキャンペーンを実施。走行するトラックを撮った写真を「#サンロッカーズ渋谷」「#みつけた」を付けて投稿を呼び掛けているほか、ネット上でラッピングトラックのペイントできるサイトを用意し、作品は「#サンロッカーズ渋谷」「#ペイント」を付けて投稿。参加者には抽選で試合の鑑賞券や選手のサイン入りTシャツなどを進呈する。
今月21日まで。