渋谷マークシティ近くの「ギャラリー コンシール」(道玄坂1)で現在、「似非(えせ)シブヤ展──都市を書き換える5日間の仮設」が開催されている。
ロフトワーク(道玄坂1)と東急電鉄(南平台町)が2015年に発足した、「自分たちの手で、都市を使いこなす。」をテーマにする都市づくりプロジェクト「Shibuya Hack Project」の一環。
今回は、空間や家具・什器のデザイン、映像制作などを手掛ける「バッタネイション(岩沢兄弟)」ビジュアルデザイナーでアーティストの河ノ剛史さん、スタイリストなどで活動する清水文太さん、ファッションデザイナーでアーティストのヌケメさんなど11組が参加し、それぞれが考える「似て非なる渋谷」を表現する。
開催時間は11時~23時(最終日は20時まで)。入場無料。3月17日まで。