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代官山のクラフトビールダイニング、「スターフライヤー」とコラボ 座席シート展示も

実際に機内で使っているシートを展示する一角

実際に機内で使っているシートを展示する一角

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 代官山駅近くの商業施設「ログロード代官山」(渋谷区代官山町)のクラフトビールブルワリー併設ダイニング「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO(スプリングバレーブルワリー東京、以下SVB)」が現在、航空会社「スターフライヤー」(福岡県北九州市)とのコラボレーション企画を展開している。

黒いビールやフードをラインアップ

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 「STARFLYER Black BREWERY」と銘打ち、スターフライヤーの「ブランド価値」のアピールを図るもので、同社の航空機の機体に採用している黒をイメージしたビールやフードメニューを提供する。

 クラフトビール「Mother Comet~Afterdark STARFLYER ver.~」(980円)は同イベントのためだけに醸造したコラボレーションビール。SVBの定番ビールの1つ「Afterdark」をベースに、使うロースト麦芽とカラメル麦芽の配合を工夫することで黒い色味を表現しているという。フードメニューは、黒トマトのカプレーゼ(1,300円)、イカ墨のマルゲリータ(900円)、黒い生地のマカロン(700円)などをラインアップする。

 店内には航空機の模型などを飾るほか、一角には航空機内の一部を再現したコーナーを用意。実際に機内で使われているシート(6席)を設置し座ることができるようにしている。

 営業時間は8時~24時(日曜は22時まで)。1月31日まで。

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