南青山エリアに1月18日、フランスのショコラティエ「Jean-Charles Rochoux(ジャン-シャルル・ロシュー)」の日本1号店(港区南青山5)がオープンする。
土曜日限定販売となる生のフルーツを使う「フルーツタブレット」
パティシエ・ショコラティエのジャン=シャルル・ロシューさんが手掛ける同ブランド。ショコラティエ、ミッシェル・ショーダンさんに師事したロシューさんが2004年に独立開業し、現在パリの本店とドバイに店舗を構えている。日本ではチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に参加するなどしている。
日本1号店となる南青山の店舗では、25種類以上を用意するボンボンショコラ(378円)や、カカオのビターパウダーをまぶすトリュフチョコレート(6個735円~)などを展開。土曜日にはパリ本店同様、生のフルーツを使った「フルーツタブレット」(3,564円~、30個限定)も販売する。
営業時間は11時~20時。