渋谷・美竹公園などで「とうきょうプレイデー」 子どもの遊び場啓発、昔遊びも

泥遊びや積み木、(写真は過去開催時の様子)

泥遊びや積み木、(写真は過去開催時の様子)

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 渋谷・美竹公園(渋谷区渋谷1)をメイン会場に10月1日、子どもが遊ぶ環境づくりを啓発する「とうきょうプレイデー」が開催される。

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 「『遊ぶ』を祝おう!」を合言葉に、子どもたちが遊べる環境づくりを啓発するイベントとして、毎年10月1日の「都民の日に」合わせて開いている同イベント。子どもたちが「普段の生活の中で遊べる機会が失われつつある」ことを受け、2013年に始まり今年で5回目を迎える。同園を中心に、都内40カ所以上にサテライト会場を設ける。

 同園では、地面にチョークで落書きできるようにするほか、しゃぼん玉やベーゴマ・けん玉などの昔遊びも用意。区内のサテライト会場となる公園「渋谷はるのおがわプレーパーク」(代々木5)では、木工作、泥遊び、水遊び、鬼ごっこなどを予定する。

 さまざまな会場で累計1万回縄跳びをすること、参加人数が累計1万人にすることを目指す「なわとび10000人プロジェクト」を両会場でも行う予定。

 美竹公園での開催時間は10時~16時。入場無料。対象は0~18歳の子どもとその保護者など。

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