渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)8階「8/COURT」で3月14日、シンポジウム「shibuya1000_009『シブヤ広場合戦』―渋谷について語りあう2時間」が開催される。
渋谷の「生活文化拠点としての魅力」を発信するアートイベントとして2008年にスタートし、渋谷駅を中心とした公共空間で実験的なイベントを繰り広げてきたshibuya1000。開催から5年を機に、2014年からシンポジウム形式で展開している。
「東西」「南北」「上下」に次ぐ今年のテーマは「広場」。来年の10年目の前段として「渋谷の広場の未来」を構想する。
当日は、渋谷区観光大使である、音楽グループ「ホフディラン」の小宮山雄飛さん、渋谷を舞台にした映画「バケモノの子」などを手掛けた映画プロデューサーの齋藤優一郎さん、コミュニティーFM「渋谷のラジオ」チーフプロデューサーのKATSU佐藤さん、ロフトワーク(道玄坂2)社長の林千晶さんが登壇する。
開催時間は18時~20時(終了後に交流会を予定)。入場無料(交流会は、一般=3,000円ほか)。定員は先着120人。