渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)6階・7階の飲食フロアで1月26日、愛媛・松前町とのコラボレーション企画「食ラボmeetsはだか麦」が始まった。
「食ラボ」は、シーズンごとに異なるテーマを決め、フロア内の各店舗がオリジナルメニューを企画・提供する飲食企画。今回は、愛媛が国内の生産量1位という国産大麦の一種「はだか麦」に焦点を当てた。
参加するのは15店舗。参加店舗とメニュー例は、中華料理店「横浜中華街 招福門」=カスタード入りのはだか麦団子(2個400円)、南イタリア料理店「CAPRICCI」=エビと菜の花のはだか麦リゾット(1,512円)、回転ずし店「まぐろ問屋三浦三崎港 恵み」=はだか麦みそを使ったオキカサゴのあら汁(486円)、韓国料理店「渋谷 水刺齋(スランジェ)」=はだか麦と豆のチヂミ(1,200円)、日本料理店「茶寮伊勢 藤次郎」=麦飯ととろろのかき揚げご膳(1,490円)など。
営業時間は11時~23時(7階は23時30分まで、日曜は23時まで)。2月8日まで。