広尾商店街に本店を構えるフレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド・ザ・フリット)」が4月8日、新商品「ホームメードポテトチップス」を発売する。
使う芋の種類やカット、ディップなどを選べる「フレンチフライ」が特長の同店は2013年にオープン。昨年にはラフォーレ原宿内などにも出店し、現在は4店舗展開している。
同店がかねて商品化を進めていたというポテトチップスは、米北西部産のユーコンゴールド種を波型にカットする「ウエーブ」と、アメリカでは「代表的」というラセットバーバンク種を皮付きで厚めにカットする「スライス」の2種を用意する。チップスにまぶすシーズニングは、5種のハーブを配合した「ハーブソルト」や国産の青のりを使う「のりしお」、小エビを使ったパウダーの「シュリンプ&バジル」など5種類から選べる。
価格は各500円。