国連大学でビンテージフリマ 「衣服のロス」着目、都内中心に50店舗超出店

過去開催時の青山ファーマーズマーケットの様子

過去開催時の青山ファーマーズマーケットの様子

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 国連大学(渋谷区神宮前5)前で4月3日、ビンテージに特化したフリーマーケット「RAW TOKYO」が初開催される。主催はメディアサーフコミュケーションズ(目黒区)。

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 同社が主催する「青山ファーマーズマーケット」内で開く同フリマ。近年「フードロス(食料のロス・廃棄)」が取りざたされる中、「衣服にも大量のロスが発生しているのではないか」という考えから、あらためてビンテージに着目した。

 当日は、都内のビンテージセレクトショップをはじめとした50店舗以上が集結。古着店「KINSELLA」(神宮前3)、「PUNK CAKE」(神宮前4)、「RUMHOLE/beruf」(恵比寿西1)、「O・KI・DO・KI」(渋谷1)、古家具「memo」(東2)、セレクトショップ「Aquvii」(代官山町)、「monster in my daydream」(広尾1)、ビンテージ雑貨「SOL」(神宮前3)など、広域渋谷圏にショップを構える店も出店する。

 開催時間は10時~16時。入場無料。今後は毎月第1日曜に定期開催予定。

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