都写真美術館、日本式アニメーションの発展を紹介

  • 0

  •  

東京都写真美術館は2月17日より、文化庁メディア芸術祭協賛事業「わざとこころ-日本式・アニメーションの探検」を地下1階映像展示室で開催する。同展は絵コンテ・音・キャラクター・動き・色など、アニメーション制作の側面や作家たちの試みを通して日本独自のアニメーションの傾向と特色に焦点をあて、「美少女系」など世界に類のない異色の発展状況と高水準の技術を紹介する。会場では昨年の企画展「絵コンテの宇宙イメージの誕生」から生まれた公開作品「こまねこ」(本年度アニメーション部門優秀賞)のその後をはじめ、伊藤有壱作品や、ゲーム「モジブリボン(キャラデザイン:松浦季里)」のほか、巨匠たちの特集展示を行う。一般入場料は250円。3月28日まで。東京都写真美術館

[広告]
  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース