神宮前に9月27日、台湾発・台湾茶専門店「Gong cha(ゴンチャ)」の日本1号店「Gong cha原宿表参道店」(渋谷区神宮前6)がオープンする。経営は、リヴァンプ(港区北青山2)が立ち上げたゴンチャ ジャパン(同)。
2006年に台湾で創業した同ブランドは、シンガポールや米国、オーストラリアなど現在18カ国で1000店舗以上を展開。阿里山などの茶葉を使い、茶葉ごとに「最適な」発酵・抽出方法でドリンクを作り、抽出後4時間たった茶は破棄するなど鮮度にもこだわっている。
日本1号店となる同店の出店場所は、「パンケーキデイズ原宿店」が出店するビルの1階。店内の面積は15坪。席数は、店内21席、屋外8席を用意。
メニューは、全てのベースとなる台湾茶(324円~540円)をはじめ、フルーツティー(432円~594円)やミルクフォームをのせる「ゴンチャスペシャル」(400円~616円)などをラインアップ。台湾で「定番」だというミルクティー(378円~594円)はウーロンやハニーなど5種類。パール(タピオカ)やアロエなどのトッピング(各76円)や、甘さ、氷の量(アイスのみ)でカスタマイズができるのが特長。季節限定メニューや日本オリジナルの台湾フードの提供も予定する。
営業時間は10時~22時。