東急電鉄、2月1日より東横線で車体広告を開始

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東京急行電鉄は2月1日より、東横線とみなとみらい線の相互直通運転開始に伴い、東横線で車体に広告を掲載した電車の運行を始める。東横線は、東京都・川崎市・横浜市にまたがって運行しているため、これまで川崎市の屋外広告物条例施行規則により車体広告を実施することができなかったが、昨年、同規則が改正されたことにより実施が可能となった。広告掲載場所は、車体側面のドアと窓の間(約75cm×約70cm)と窓の下(約45cm×約2m)の2カ所で、広告料金は1ヶ月1編成(8両)あたり300万円。すでに全日本空輸、読売新聞、クイーンズスクエア横浜などが出稿を予定している。同社は世田谷線(軌道線)で車体広告電車の運行実績があるが、鉄道線での実施は今回が初となる。東京急行電鉄

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