東急東横線・田園都市線渋谷駅で3月31日、広告用デジタルサイネージの営業上映が始まった。
東急電鉄では、沿線の主要な駅を中心に動画コンテンツでメッセージを発信できる「訴求力の高い」広告媒体を推進している。
今回サイネージを設置したのはハチ公改札近くの通路壁面。設置したのはパナソニックグループの4K対応98インチ液晶ディスプレー1台。駅構内の4K対応デジタルサイネージとしては国内最大級。画素数はフルハイビジョンの約4倍となる約829万画素で、近距離でも高精細な映像を提供できるという。音声は無し。前面には保護ガラスを採用している。広告料金は週162万円。
上映時間は4時30分~翌1時。